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WordPress Version4.7から、公式に「子テーマ推奨」になりました。それに合わせて、当社も、すべてのテーマを、公式テーマ (既存テーマをベースにする場合は既存テーマ)の子テーマとして作らせていただくことにいたしました。

この記事の公開年月日:  |   旧タイトル:『WordPress制作案件で、ワードプレス公式テーマをベースにする場合で、「子テーマ」にする場合としない場合』  | この記事のURL: https://jp.rainbow-link.com/marketing_article23.htm

この記事の内容は古くなりました。過去記事として表示しております。ご注意ください。

WordPress Version4.7から、公式に「子テーマ推奨」になりました。それに合わせて、私どもも、すべてのテーマを、公式テーマ(既存テーマをベースにする場合は既存テーマ)の子テーマとして作らせていただくことにいたしました。

新規作成案件の場合

私どもは、公式テーマ(既存テーマをベースにする場合は既存テーマ)の子テーマとして「御社独自のテーマ」を作成いたします。

リニューアル案件の場合

私どもは、公式テーマの子テーマとして御社の現行サイトとWordPress公式テーマやNaked Wordpressとを融合させた「御社独自のテーマ」を作成いたします。

リニューアル案件では、御社の現行サイトのスタイルシートを、「◯◯style」として読み込みます。

「◯◯」には、通常アルファベット2文字を入れております。たとえば、当社の場合は、英語名が「RainbowLink Inc.」ですので、「◯◯」には「RL」が入ります(*1)。御社のスタイルシートがどのような「◯◯style」として新規サイトに生かされるのかにつきましては、御社の新規テーマの中のreadme.txt(*1)に書かせていただきますので、readme.txtをご覧ください 。

(*1) 常時「◯◯style」というわけではございません。複数のスタイルシートをインポートして利用しておられたり、リニューアル前のサイトでPCサイトとスマホサイトとを完全に分離して運用しておられたものを私どもがレスポンシブサイトに変更させていただいたりする場合は、「◯◯style」形式ではなく、sp_style.css などになることもございます。

(*2) readme.txtは、類似のドキュメントがすでにテーマフォルダ内に存在する場合は、Readme.txtや、ReadMe.txtであったりします。ご納品時にご案内いたします。

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