商品概要
弊社が提供するSEOサービスは、「検索に強く、成果につながるWebサイトの土台づくり」を目的とした、実践的かつ持続可能な改善サポートです。
本サービスは、御社のWebサイトを「検索に強く・顧客に選ばれるサイト」へと導くSEO改善支援サービスです。
検索エンジンのアルゴリズムは非公開であるため、一般企業のウェブ担当者様は「手探り」で改善を進めることが多くなります。GoogleサーチコンソールやBingやYandexのウェブマスターツールで確認できる情報には限界があり、誤解や社内での孤立を招くケースも珍しくありません。
弊社は、いわゆる「大人の事情」に強い企業ではありません。だからこそ、検索アルゴリズムに「真っ当に評価される」ための基本を重視しています。
当サービスが最終的に目指すのは、御社サイト上に
検索エンジンのアルゴリズムや業界トレンドは日々変化しています。弊社は、技術的な最適化(Technical SEO)から、ユーザー体験を意識したコンテンツ改善まで、総合的な視点でサイトを診断・改善。御社の強みを検索結果に反映し、検索エンジンだけでなく「人」に選ばれるWebサイトを共に目指します。
企業ごとに異なる課題や方針に応じて、柔軟にプランを設計。既存サイトの構造を活かした対応が可能なため、リニューアルの必要なく改善を進めることができます。
「成果を出すために必要なことだけ」に集中する、無駄のないSEO支援をご提供します。
目的と提供価値
コンテンツの最適化、技術的改善、検索アカウントの整備を通じて、「集客力の強化」および「検索結果での可視性向上」を目指します。
中小〜中堅企業のWeb担当者様(いわゆる「ウェブ担」)が直面しがちな
・不透明な検索評価ロジック
・社内理解の不足
・精神的・人的リソースの限界
といった課題を、外部専門家として弊社が引き受け、御社の負荷軽減と成果最大化を両立します。
なぜこのサービスが必要なのか
弊社は、この「成果が見えにくく、誤解されやすい」業務を、構造的・論理的に切り分け、外部からサポートいたします。ウェブ担当者様には、ブランド価値向上や顧客体験の改善といった“本質的な業務”に集中していただける環境を整えます。
弊社の立ち位置と支援方針
・誰が見ても読みやすい構造
・W3Cに準拠したHTML
・モバイル対応・表示速度改善
・構造化データ・内部リンク最適化
といった 「内部対策」=Technical SEO / On-page SEO を主軸に、御社サイトを持続可能な形で改善いたします。
成果の定義
・高評価を受けやすい構造
・外部リンクに耐え得るコンテンツ
が整備され、「検索結果の上位に安定して表示される状態」です。
また、Google、Bing、Yandexといった大手検索エンジンによる評価だけでなく、御社の顧客から見ても信頼性・読みやすさ・導線の明確さが確保されていることも重視しております。
提供体制と運用の流れ(概要)
(1)必須 | 内部SEO最適化 | モバイル対応、HTML/CSS/JS最適化、画像圧縮、構造化データ対応 など |
---|---|---|
(2)任意 | ApacheウェブサーバーとBIND DNSサーバーのチューニング | Web・DNSサーバーの速度・安定性向上(共用環境では一部制限あり) |
(3)必須 | 検索エンジン管理ツールの整備 | Google/Bing/Yandexのアカウント設定、権限調整、各種初期設定 |
(4)必須 | テキスト型サイトマップの作成 | 弊社クローラーによるクロール可能ページの抽出・一覧化 |
(5)任意 | リンクビルディング支援 | ahrefs等のツールを活用した初期・継続的な被リンク獲得支援 |
(6)任意 | コンテンツ最適化(ブランド補助) | AIによる記事下書き、ペナルティ分析、Googleサジェストの分析対応 |
(7)任意 | 月次ルーチン改善・競合分析 | 継続契約専用。順位監視・改善提案・簡易実装(別途料金) |
・サイト担当者が孤軍奮闘している
・ご希望の作業内容によっては追加費用が発生する場合がございます。
1.初期対応: ステップ(1)〜(6)
ご発注後、最初の2週間で集中的に調査・改善を実施。必要に応じて仮環境で変更を確認しながら進行。
2.お客様側対応
ブランド方針に関わる文言修正などを2週間程度でご確認・ご対応いただきます。
3.モニタリング期間(約1ヶ月)
順位・状態を観察。必要に応じて戦略を微調整。
4.希望者のみ:継続運用:ステップ(7)
SEOの成果を維持し、競合に対する優位性を確保するための月次支援です。
こんな企業様におすすめです
・結果が見えにくく、社内での理解を得にくい
・Google、Bing、Yandexといった大手検索エンジンからの流入を強化したい
・「業者任せ」ではなく、パートナーとして併走してくれる支援者を求めている
ご注意
・特にコンテンツ制作・リンクビルディングについては別途見積もりを行います。
・WordPressサイト向けのSEOについては別途ノウハウ記事をご案内しております。
提供体制と運用の流れ(詳細)
(1)「内部SEO最適化」
(1) 「内部SEO最適化」
概要
「内部SEO」は、「必須」とさせていただいております。私どもが「内部SEO」を必須とさせていただいている理由は、こちら(FAQ)でご覧ください。
モバイルフレンドリー化 | 私どもの調査では、google対策では必ず実施する必要があります。 |
---|---|
html | 私どもの実験では、cannonicalの設定によって順位が変わります。必ずご設定ください。 |
画像最適化 | 御社の所有しておられる画像について、御社がご希望の場合に、実施いたします。 |
javascript最適化 | jQueryの非常に低いバージョンをお使いの場合、最新バージョンに変更させていただきます。その結果サイトが動かなくなる場合は、新規にその部分を書き直す必要が出てまいります。書き直し作業には、別途料金を承ります。 |
CSS最適化 | お客様がご希望になる場合に実施いたします。設定内容と量により、お見積もりが変わってまいります。 |
リンク最適化 | ご指定のページについて、私どものクローラーが、該当するページのハイパーリンクをチェックいたします。わたしどもがチェックいたしますと、サイトのアクセスログに、「 Link Checked, by RainbowLink Inc. 」というログが残ります。 |
Schema.org itemscope | お客様がご希望になる場合に実施いたします。設定内容と量により、お見積もりが変わってまいります。 |
ogp.me | お客様がご希望になる場合に実施いたします。設定内容と量により、お見積もりが変わってまいります。 |
詳細
「内部SEO」として、私どもはソース(html、CSS、PHPなど)の書き換え作業など、各種最適化を実施させていただきます。(参考: 私どもが「内部SEO」を必須とさせていただいている理由)
ソースの書き換え作業を実施させていただく場合、私どもはいきなり御社の本番サイト上で編集することはいたしませんので、ご安心ください。一旦私どものデモサイト上に作成し、状態を見ていただきながら、どのように変更したのか、ご案内をいたします。
私どもは必要に応じて各種最適化をさせていただきますが、貴ページの「見た目」は変わりませんので、ご安心ください。
私どもの実施した「変更点」のリストの入手をご希望のかたは、私どもの『ウェブサイト改ざん自動監視ツール』を、本サービスをご購入いただく「前」に、ご購入ください。
画像最適化とCSS最適化とjavascript最適化は、御社ご自身でご実施になれる場合がございます
WordPressで作成されたサイトのメタタグ最適化は、御社ご自身でご実施になれる部分がございます。WordPressで作成されたサイトのSEOをご希望のかたは、私どもの次の3つの記事をご覧ください。
構造の最適化の現状チェックは、御社ご自身でご実施になれます
(2)「ApacheウェブサーバーとBIND DNSサーバーのチューニング」
(2)「ApacheウェブサーバーとBIND DNSサーバーのチューニング」
概要
御社がご希望の場合のみ実施いたします。御社が希望になっても、サーバー管理者(レンタルサーバー会社)によって許可されない場合もございます。
Apacheウェブサーバー
Apacheウェブサーバーのバージョンは、『Apache2』になります。『Apache2』であれば、Linuxのディストリビューションを問いません。
圧縮設定 | gzip と deflate 設定 |
---|---|
キャッシュ設定 | サーバー管理に使っておられるクライアントマシンについても、確認させていただきます。クライアント側につきましては、メールにてご案内いたします。 |
HTTP2 | HTTP2に対応しないと、『GtMetrix』のランクが下がります。このページに掲載している『GtMetrix』の「評価」は、『GtMetrix』がHTTP2を重要視する「前」のものになります(私どもはHTTP2に対応しておりませんので、私どもに対する『GtMetrix』の評価は、現在は低下いたしました)。なお、HTTP2モジュールは、prefok環境では設定できませんのでご注意ください。 |
DNSサーバー
DNSサーバーは、『BIND9』になります。『BIND9』であれば、Linuxのディストリビューションを問いません。
基本設定の確認と修正 | 『BIND9』の設定と、resolvと内部のDNSモジュールのチェックをさせていただきます。 |
---|---|
DNSSECの新規設定(ご希望の場合) | 「やるべきことはすべてやったのに、なぜか『Google PageSpeed Insights』で100点を出すことができない」という場合は、DNSSECの新規設定をご検討ください。私どもは、DNSSECを設定するまでは、一度も100点を出せたことがありませんでした。 |
詳細
私どもは、御社の『Apache2』ウェブサーバーと『BIND9』名前解決サーバーのチューニングを行います。ソフトウェアを『Apache2』と『BIND9』に限定させていただく理由は、自社の本番環境で利用しているものは、未知の部分が少なく、素早く設定させていただくことができるからです。第三者機関によって、チューニングが必要であるとされた場合のみ、私どもは『Apache2』ウェブサーバーと『BIND9』名前解決サーバーのチューニングを実行します。私ども独自の分析結果のみに基づいて『Apache2』ウェブサーバーと『BIND9』名前解決サーバーのチューニングを実施することはございません。
第三者機関につきまして ( Apacheウェブサーバーの最適化は、御社ご自身でご実施になれる場合がございます )
Mozilla Observatory | Mozilla Observatoryでは、チェックの結果欄にて、足りない要素が表示されます。足りない要素の結果一覧表をご入手になることにより、本サービスを利用する必要がなくなる御社もおられますので、お申し込み前に、一度チェックをご実行ください。 |
---|---|
GtMetrix | 出力例をスライドショーにいたしました。ご覧ください。 |
(3) 「検索エンジン管理ツールの整備」
(3) 「検索エンジン管理ツールの整備」
概要
必ず実施させていただきます。私どもの「連携用Googleアカウントのメールアドレス」をご案内いたしますので、接続をご許可ください。最初は「読み取り権限」だけで結構です。必要になりましたら、書き込み権限または管理者権限を追加してください。
詳細
ご希望の場合、『Bingウェブマスターツール(Microsoft Bing Webmaster Tools)』への競合の設定作業を行います。(『Bingウェブマスターツール』への競合の設定作業は、お客様ご自身でご実施可能です。詳細はこちらをご覧下さい)。
ご希望の場合は、「サジェスト汚染」の解消作業も承ります。
(4)「テキスト型サイトマップ作成」
(4)「テキスト型サイトマップの作成」
概要
必ず実施させていただきます。
私どものクローラーが御社サイトをクロールして内部リンクのリストを取得いたします。私どもがチェックを実施いたしますと、御社サイトのアクセスログに、「Sitemap Generator, by RainbowLink Inc.」というログが残ります。私どもの作成したurllist.txtは、「外側からクロールして、確実に表示することのできるページだけをリストにしたもの」です。「クロールしてほしいページのリスト」や「サイトにページとして登録したり設定したりしたファイルのリスト」ではありません。 |
私どものご納品後に、御社が新規にご作成になったページをurllist.txtに追加なさりたい場合は、作成したページをブラウザーで表示して、無事に表示できた場合に、そのURLをコピペして、urllist.txtに追加してください。この形式でご追加になりますと、「確実に表示することのできるページ」を追加したことになります。 |
詳細
私どもの独自検証の結果、サイトマップが検索エンジンを制御するのに有効であることがわかりました。そのため、本サービスにおきまして、サイトマップを必ず作らせていただくことにいたしました。
【手順】
(1)私どもがクローラーをまわし、御社内部リンクをすべて取得いたします。
(2)私どもが、(1)の結果と御社の既存のサイトマップとを照合し、レポートとサイトマップ原案とを作成いたします。
(3)御社に(2)をご覧いただき、御社にサイトマップの決定稿をご作成いただきます。
(4)私ども(または御社)が決定稿を御社サーバーにアップロードします。
新規に作成したサイトマップを、御社ご自身でアップロードなさる場合は、サイトマップのURLを、必ずrobots.txtにご追加ください。robots.txtに別のサイトマップのURLが存在する場合は、削除してください。
- 追加例
Sitemap: urllist.txt
(5)「リンクビルディング支援」
(5)「リンクビルディング支援」
概要
御社がご希望の場合のみ、次の手順にて実施いたします。次のFAQを参考になさってください:『今でも、リンクビルディングに効果があると思いますか?』
詳細
二種類のリンクビルディング作業をご提供いたしております。「初回のリンクビルディング」と「初回以降のリンクビルディング」です。「初回のリンクビルディング」を終了したお客様は、「『リピーターのお客様』のためのリンクビルディング」のほうをご覧ください。 『ahrefs.com』や「『Bing』の競合分析ツール」を利用して、競合サイトよりも質のよいリンクが得られているかどうかをご確認ください。 「リンクビルディング」作業のためにご指定いただきたい内容のリスト
初回のリンクビルディング
【1】御社 本サービスとは別に、年額15,000円ほどの外部ツール『ahrefs.com』をご購入ください。 【2】御社 【1】の御社アカウントにて、競合のバックリンクをご調査ください。次のFAQをご覧ください『「リンクビルディング候補サイト」と接触したとき、「紹介は有料だよ」と言われたら、どうしますか? Googleはリンク購入を禁じていると思うので、Googleと相談する必要があるのでしょうか? それとも弊社は、当該サイトに「nofollowリンクで紹介していただく」ということになってしまうのでしょうか?』 【3】御社 「リンクビルディング」作業のためにご指定いただきたい内容のリストをご確認のうえ、このページのお見積もりフォームの「リンクビルディングをご希望のお客様にうかがいます。」からご連絡ください。 【4】私ども お見積もりいたします。目安(「バックリンク依頼を出したいサイト」が日本語サイトと英語サイトのみの場合)は、30サイトにつき3万円(税込み)です。私どもが差し上げるメールは、すべて、テキスト形式です。 【5】御社 【4】のお見積もりでよろしければ、ご連絡ください。 【6】私ども 「ご請求メール」を送信いたします。 【7】御社 「ご請求メール」の支払い期限までにお支払いください。期限までにお支払いなき場合、自動的にキャンセルになります。郵送での作業がない場合、キャンセル料は発生いたしません。 【8】私ども 【3】でご指示いただいた「バックリンク依頼を出したいサイト」のコンタクトフォームに、リンク依頼を投稿いたします。コンタクトフォームが存在しなかった場合は、依頼いたしません。 【9】御社 【8】の「バックリンク依頼作業」により、「バックリンク依頼を出したサイト」から、御社のメールアドレスに、「リンク条件」といった件名などの追加の作業を要求する返信が送られてくる場合がございます。返信が届いた場合は、私どものほうへ転送してください。 【10】私ども 【8】【9】の結果をまとめてメールにてご報告いたします。 【11】御社 【10】において、URLの下の「備考欄」に「掲載条件が通知されました: 相互リンク」という記載があった場合、私どもに、メールの返信として、当該サイトに再依頼をするかどうかご指示ください(当該サイトが複数ある場合は、リストにしてご指示ください)。再依頼することをご希望の場合は、御社サイトの「リンクページ」に先方のサイトを先に掲載する必要がございます。私どもが次のステップでリンク掲載作業を実施いたしますので、御社サイトのログイン情報を併せてメール内にご記載ください。なお、先方からその他の条件を指定される場合もございますので、ご確認ください(本サービスでは、条件が「相互リンク」の場合に限り、対応させていただきます。私どもが「相互リンク以外の条件」に従って作業する料金は、別案件になります。別途『ITコンサルティングサービス』をお買い求めいただかなくてはなりませんので、ご注意ください)。 【12】私ども 御社サイトにログインさせていただき、「リンクページ」を編集させていただきます。具体的には、「バックリンク依頼を出したサイト」のうち、「相互リンク」を掲載条件としたサイトへのa hrefタグを記入いたします。 【13】私ども 「相互リンク」を掲載条件とした「バックリンク依頼を出したサイト」のコンタクトフォームに、再度、リンク依頼を投稿いたします。 【14】私ども 30日後、【13】の結果をメールにてご報告いたします。 【15】私ども 掲載条件を満たしたにもかかわらず、御社サイトへのリンクを掲載してくれなかった「バックリンク依頼を出したサイト」については、御社の「リンクページ」からリンクを削除させていただき、対処したものとさせていただきます。 【16】私ども 【15】の作業終了をメールにてご報告いたします。
(2)(1)へ「リンク掲載を依頼する」メール文面
(3)(1)のコンタクトフォームに(2)を投稿する時間帯 (例:日本時間午前9時から午後3時のあいだ)
(4)先方からリンク掲載条件として「相互リンク」を課された場合に掲載するページのURL(本サービスにお申し込み時のドメイン上のページ)(本サービスにお申し込み時のドメイン上のページではない場合、私どもは「リンクビルディング」のお仕事を承ることができませんので、ご注意ください)
(5)リンク依頼に利用するメールアドレス(本サービスにお申し込み時のドメインのメールアドレス)(本サービスにお申し込み時のドメインのメールアドレスではない場合、私どもは「リンクビルディング」のお仕事を承ることができませんので、ご注意ください)
「リピーターのお客様」のためのリンクビルディング
「初回のリンクビルディング」を終了したのち、『ahrefs.com』や「『Bing』の競合分析ツール」を利用して、競合サイトよりも質のよいリンクが得られているかどうかをご確認ください。
御社がすでに「競合より質のよいリンクを収集できている」と思われる場合は、基本的に、これ以上のリンクビルディングは必要がないと私どもは考えます。御社は、リンクビルディングでは、じゅうぶん差異化ができたと考えられるからです。
「それでもまだリンクビルディングをしたい」と御社がおっしゃる場合、私どもは、もはや、「御社が登録してもらうべきサイト」を競合のバックリンクから探すのは、「あまり意味がないかもしれない」と申し上げざるをえません。むしろ、現在、御社が競合サイトの「真似すべき対象」になっているとすら考えられます。
従いまして、私どもは、「御社が登録してもらうべきサイトがあるかどうか」を競合サイトのバックリンクなどの既存のリストを利用するのではなく、キーワードから(ゼロから)探していくことをご提案いたしとうございます。「ゼロからの外部リンク先探し」でよろしければ、お申し付けください。
(6)「コンテンツ最適化(ブランド補助)」
(6)「コンテンツ最適化(ブランド補助)」
概要
御社がご希望の場合のみ実施いたします。
AIの利用 | ご支給いただくキーワードに従い、「たたき台」となる記事を生成いたします。1記事につき料金が発生いたします。 |
---|---|
Googleのデータベースの利用 | ご支給いただくキーワードに従い、Googleで実際にキーワードとともに検索された単語の組み合わせを納品いたします。 |
ペナルティチェックとその改善 | テクニカルSEOによってサーチコンソールの状態が改善されたのち、オーガニック検索での順位が上がらない場合に実施いたします。 |
詳細
「AIの利用」につきまして
私どもは、「ページコンサルティング」として、当初「競合のコンテンツとの比較による最適化」「(競合の)キーワードに基づく最適化」をご提案しておりましたが、2023年5月29日より、「AIが生成した文章に基づくご提案」に変更いたしました。
本サービスで利用するAIは、『ChatGPT』です。弊社が『ChatGPT』に出力を依頼する「依頼文」を作成し、記事(草案)を『ChatGPT』が出力します。出力内容につきましては、弊社が独自でデータセットを作っているわけではなく、『ChatGPT』のデータに完全に依存しております。
私どもの納品物(記事草案)の書き直しを担当するかたは、「ブランドカラーを理解しておられるかた」か、「現場のかた」がよろしいかと存じますが、ライターをご起用いただいても結構でございます。
「内容の最適化(AIの利用)」につきましては、1記事につき○円、という形で料金を承ります。料金はジャンルによって異なります。お見積もりいたします。
「Googleのデータベースの利用」につきまして
「ペナルティチェックとその改善」につきまして
テクニカルSEOを一部または完全に終了したお客様向けのサービスです。
私どものテクニカルSEOの結果、「サーチコンソールの状態の改善が見られた」場合、御社のサイトは「検索エンジンからドメインレベルでペナルティを受けていない」ことが明らかです。
それにもかかわらず、オーガニック検索の順位が向上しない場合(あるいは、「テクニカルSEOに問題がある競合サイト」よりも順位が低い場合)、部分的にペナルティを受けていると考えられます。具体的には、御社が掲載しておられる記事に問題があると考えられます。
このような場合、私どもは、サーチコンソールで「インデックスされていないページ」を確認し、共通点を探り、何に対してペナルティを受けているのかを特定し、改善策をご案内いたします。
(1)から(6)までの検収につきまして
(1)から(6)までの検収につきまして
私どもがお仕事を承った後(結果)、再度第三者機関によるチェックを実施いたしますが、その結果は、御社がどのようなタイプのサーバーをご利用かにより、変わってまいります。サーバー管理者にどの程度までウェブサーバーへの変更作業をゆるされているかによって、(2)で実施できる内容が変わってくるからです。
具体例を挙げますので、ご確認ください。次の二つのスライドショーをご覧ください。両方とも私ども自身が運営しているウェブサイト上のページです。
「共用レンタルサーバー」のドメインサイトは、2024年7月31日から私どものデータセンター内に移行しましたが、2024年7月31日までは、私どもが開発したWordPressプラグインが一般的な共用レンタルサーバーでも動くことを証明するため、海外の共用レンタルサーバーで運用しておりました。スコアは、共用レンタルサーバー時の2017年のスコアです。
また、「評価」は、『GtMetrix』が「HTTP2」を重要視する「前」の「古い評価」です(私どものウェブサーバーは、サーバーとしてHTTP2に対応しておりませんので、私どもに対する『GtMetrix』の評価は、現在は低下いたしました)。この点だけご注意ください。
▼スライドショー1: 私どもが所有運営しているデータセンター内のアパッチウェブサーバー上のページの『GtMetrix』のスコア (手動スライドショーでゆっくり見る)
▼スライドショー2: 一般的な共用レンタルウェブサーバー上のページの『GtMetrix』のスコア (手動スライドショーでゆっくり見る)
「実行させていただく内容」のステップ(1)から(6)までのスケジュール感
「実行させていただく内容」のステップ(1)から(6)までのスケジュール感
本サービスを「実行させていただく内容」のステップ(1)から(6)までフルラインナップでお買い上げいただく場合、私どもはお仕事をいただいたあと、半月くらいはまとめて毎日作業をさせていただきます。
私どもが御社に文章の書き換え等の「作業」をお願いするのは、私どもの作業が終了した半月後あたりからになります。
私どもが御社に「作業」をお願いしてから半月のあいだに御社に「作業」をご実施いただきます。
ここで私どもがお仕事をいただいてから1ヵ月が経過しております。
お仕事をいただいた翌月とその次の月で「状態」「経過」を観察します。
3ヶ月後に再度データを取得し、検索サイトなどへの反映状態によって戦略を練り直します。
「実行させていただく内容」のステップ(1)から(6)までのお見積もり
「実行させていただく内容」のステップ(1)から(6)までのお見積もり
お見積もりフォームが表示されない場合(白紙の場合)は、ブラウザーのリファーラーをオンにしてください。
(7)「月次ルーチン改善・競合分析」
(7)「月次ルーチン改善・競合分析」
ステップ(1)〜(6)を導入済みのお客様向けに、SEO効果の維持と継続的な改善を目的とした月次サポートをご提供します。
検索順位の変動や新たな競合の出現に即応し、テクニカルSEOの監視、問題箇所の抽出、優先度に基づく改善提案を月次で実施。
報告は、必要なタイミングでのメール通知を基本とし、迅速な実装を促します。まとめたレポート作成ではなく「動ける情報」を重視しています。
改善提案のうち、html・PHP・CSS・JavaScriptに関する修正は、弊社がログインして直接対応いたします。
記事修正などブランディングに関わる内容は、御社にてご対応をお願いいたします(メール件名で実行者を明確にご案内します)。
また、必要に応じて、AIによる記事草案の作成等、コンテンツSEO支援も個別にご提供可能です(別途料金)。
料金:月額 66,000円(税込)(内訳:33,000円を月初に前払い/月末に後払い)
※内容・対応範囲により調整可能です。初回ご相談時に最適なプランをご提案いたします。

FAQ
おしらせ
『競合分析サービス | SEOコンサル | Webマーケティング | デジタルマーケティング』のタイトルを、『専門知識不要のSEO対策 | 法人サイトの集客力を改善する全方位サポート』に変更しました。
相棒(『ChatGPT』)と相談し、名称を変更しました。
『競合分析サービス | SEOコンサル | Webマーケティング | デジタルマーケティング』のコンテンツ最適化の内容を変更しました。
『競合分析サービス | SEOコンサル | Webマーケティング | デジタルマーケティング』のサービス案内をリライトしました。
AIの『ChatGPT』の力を借りて、サービス概要の一部を読みやすく書き換え(リライトし)ました。
購入
詳細をご確定ください ( 「ご請求メール」に記載されたURLでこのページにご接続になりますと、以下が自動的に入力されます )。銀行振込をご希望のお客様は、この欄をご利用になる必要はございません。直接お手持ちのお口座よりお振り込みください。なお、「お見積もり工程」がございますサービスにおきましては、「お見積もり」→「ご相談」ののち、「ご請求メール」を差し上げます。
データセンター = 株式会社レインボーリンクが運営するLAN: ICANN登録NetName: 『Rainbow-Link』
株式会社レインボーリンクのIPアドレス: 219.117.255.192 - 219.117.255.199
IPアドレス: 219.117.255.192 - 219.117.255.197
( Rainbow-Link.com )
ドメイン名「Rainbow-Link.com」のエリア。 株式会社レインボーリンクが開発したソフトウェア『Rainbow-Link』で運用。
IPアドレス: 219.117.255.198 - 219.117.255.199
( Rainbow-Link.com以外のエリア )
219.117.255.199: ドメイン名「Mesh2.Net」のエリア。他社が作成したソフトウェア『streams』を利用したサービスの提供。
219.117.255.198: ドメイン名「www.secure-formmail.net」のエリア。他社が作成したソフトウェア『WordPress』向けに開発したプラグインの実物デモサイト ( www.secure-formmail.net )の提供。
219.117.255.198: ドメイン名「mokulen.com」のエリア。現在使用していない。
お問い合わせ
( 2014/08/31, 01:05:38, JST )
RainbowLink Inc. ( 株式会社レインボーリンク )
https://jp.Rainbow-Link.com/
株式会社レインボーリンク
https://jp.rainbow-link.com/catalogue.htm?&item_no=RLS5ja