海外のWordPressテーマ販売会社のサイトから、テーマを買いたいと思っています。テーマ付属のデモを日本語化して使いたいと思います。御社にお願いするといくらになりますか。
お使いになりたいテーマのデモを拝見いたしました。開発者が、デザインをカスタマイズすることを希望しないタイプのユーザーに向けて作成したタイプのテーマだと存じます。
開発者は、「すぐに販売活動に入りたいタイプの、WordPressに固執しない、WordPressとshopifyとを天秤にかけるようなタイプのユーザー」に向けてこのテーマを作っておられるものと私どもは考えます。
さらに、コメント欄から、テーマ開発者が、有料プラグインをインストールすることを前提にテーマを開発している可能性も考えられます。
このテーマを前提にお答えいたしますと、私どもは、お申し越しの内容のうち、「インストール・構築、日本語化」は、承ることができます。
ただし、このうちの「デモの再構築」は、「開発者が支給する限りにおいて」になります。開発者が支給したデモ以上の作り込みや修正は、また別料金作業になってしまいます(この場合、開発者が使っておられるフレームワークが足かせとなりますので、とてもお高くなります)。
さらに、「操作・運営方法を理解し説明いただくこと」は、私どもは、サイト構築作業とはまた別の案件として承ります。
私どもはその作業を私どもの『最適なフリースクリプトをお探しするサービス』にてご提供することができますが、御社がどのくらいWordPressをご存知かによって、非常に高額になる可能性がございます。現在の感触では、「承ります」と申し上げることを躊躇するくらい、高額になることが予想されます。また、御社を満足させられるサービスが提供できるかどうかわからないことすら予想されます。
たとえば、このテーマは、「エレメンター」というエディタで作成されています。
「エレメンター」をご存知でしょうか?
私どもは、「エレメンターの使い方」のようなことは、御社に『ITコンサルティングサービス』をお買い求めいただいたとしても、ご提供することができないのです。できたとしても、「YouTubeで『エレメンターの使い方』をお探しください」、としか申し上げようがないです。と申しますのは、私どもは、御社がどのレベルで使い方を知りたがっているのかがわからないからです。私どもは、御社ご自身に「わかった」と思えるような動画をお探しいただくよりほかないのです。
以上、まとめますと、私どもの考えは、以下の二重線内のとおりでございます:
===========================
御社が当該テーマを御社クライアント様のためにお買い求めになることを検討している場合で、御社クライアント様が、「とにかく早く作れ」とおっしゃって納期の期限を切ってきたり、「リリースしたら本店サイトのデザインにこだわるつもりはない。楽天とアマゾンに支店を出すことを優先したい」というようなことをおっしゃる場合は、このテーマをベースにサイトを作成なさるのはよろしいことかと存じます。
上記以外の場合、御社または御社クライアント様が「デザインを作り込みたい」「英語っぽいところで、エンドユーザーがデモの管理画面からは編集できないところ(たとえば料金が1200.00円のようになるところ)は、修正したい」といったご希望を持っておられる場合は、私どもは、このテーマはおすすめいたしません。
私どもがお仕事を承る場合は、『最適なフリースクリプトをお探しするサービス』の「テーマの選定作業(サイト設計)」から承ります。
本サービスも含めた、ウェブサイト作成の全体の流れといたしましては、私どものコラム『WordPressサイト作成案件のお見積もりにつきまして』をご覧ください。実装時の簡易お見積もり計算機『「WordPressサイト作成案件」の【セルフお見積もり計算機】』がございますので、おおまかなお見積もり予想を立てていただけます。
===========================
もしよろしければ、ご検討ください。
開発者は、「すぐに販売活動に入りたいタイプの、WordPressに固執しない、WordPressとshopifyとを天秤にかけるようなタイプのユーザー」に向けてこのテーマを作っておられるものと私どもは考えます。
さらに、コメント欄から、テーマ開発者が、有料プラグインをインストールすることを前提にテーマを開発している可能性も考えられます。
このテーマを前提にお答えいたしますと、私どもは、お申し越しの内容のうち、「インストール・構築、日本語化」は、承ることができます。
ただし、このうちの「デモの再構築」は、「開発者が支給する限りにおいて」になります。開発者が支給したデモ以上の作り込みや修正は、また別料金作業になってしまいます(この場合、開発者が使っておられるフレームワークが足かせとなりますので、とてもお高くなります)。
さらに、「操作・運営方法を理解し説明いただくこと」は、私どもは、サイト構築作業とはまた別の案件として承ります。
私どもはその作業を私どもの『最適なフリースクリプトをお探しするサービス』にてご提供することができますが、御社がどのくらいWordPressをご存知かによって、非常に高額になる可能性がございます。現在の感触では、「承ります」と申し上げることを躊躇するくらい、高額になることが予想されます。また、御社を満足させられるサービスが提供できるかどうかわからないことすら予想されます。
たとえば、このテーマは、「エレメンター」というエディタで作成されています。
「エレメンター」をご存知でしょうか?
私どもは、「エレメンターの使い方」のようなことは、御社に『ITコンサルティングサービス』をお買い求めいただいたとしても、ご提供することができないのです。できたとしても、「YouTubeで『エレメンターの使い方』をお探しください」、としか申し上げようがないです。と申しますのは、私どもは、御社がどのレベルで使い方を知りたがっているのかがわからないからです。私どもは、御社ご自身に「わかった」と思えるような動画をお探しいただくよりほかないのです。
以上、まとめますと、私どもの考えは、以下の二重線内のとおりでございます:
===========================
御社が当該テーマを御社クライアント様のためにお買い求めになることを検討している場合で、御社クライアント様が、「とにかく早く作れ」とおっしゃって納期の期限を切ってきたり、「リリースしたら本店サイトのデザインにこだわるつもりはない。楽天とアマゾンに支店を出すことを優先したい」というようなことをおっしゃる場合は、このテーマをベースにサイトを作成なさるのはよろしいことかと存じます。
上記以外の場合、御社または御社クライアント様が「デザインを作り込みたい」「英語っぽいところで、エンドユーザーがデモの管理画面からは編集できないところ(たとえば料金が1200.00円のようになるところ)は、修正したい」といったご希望を持っておられる場合は、私どもは、このテーマはおすすめいたしません。
私どもがお仕事を承る場合は、『最適なフリースクリプトをお探しするサービス』の「テーマの選定作業(サイト設計)」から承ります。
本サービスも含めた、ウェブサイト作成の全体の流れといたしましては、私どものコラム『WordPressサイト作成案件のお見積もりにつきまして』をご覧ください。実装時の簡易お見積もり計算機『「WordPressサイト作成案件」の【セルフお見積もり計算機】』がございますので、おおまかなお見積もり予想を立てていただけます。
===========================
もしよろしければ、ご検討ください。
( 2023/09/01, 12:52:52, JST )