WordPressサイト作成案件のお見積もりにつきまして

このページでは、「WordPress公式テーマ（wordpress.org/themesに登録されているテーマ）を親テーマとする独自テーマ（子テーマとしての独自テーマ）の作成作業」についてご案内いたします。

「親テーマー子テーマ」式作成方法のメリット

この作成方法は、次のような関係になります：

「親テーマ」を設定するメリットは、「バグ(セキュリティ上問題になる穴）の対応をテーマ制作者が勝手にしてくれること」にあります。御社が、ワードプレスの管理画面で、「自動アップグレードをする」という設定をしておくと、テーマ開発者がワードプレス公式サイトを通して勝手にアップグレードしてくれますので、御社サイトは自動的に最新のものに更新されます。

私どもがこれから作成させていただく予定の御社テーマは、その「親テーマ」の「子テーマ」ということになるのですが、私どもが「子テーマ」を作成する理由は、主に、「デザインの作り込みのため」です。時々、「独自機能をもったテンプレートを搭載するため」ということもありますが、私どもは、「機能」は最大限既存のプラグインで搭載することを試みますので（そして、ほぼ既存のプラグインで対応できますので）、滅多にないことだとお思いください。

「子テーマ」は、「デザイン作成用」に私どもが作成させていただくものですから、セキュリティ上のバグはほぼ存在しないとお思いください（jQueryを使う場合は、バージョンによってはバグになります）。

くどいようですが、私どもは、デザインを「子テーマ」で作成し、御社公式サイトに設置させていただく各種「機能」は、プラグインか、有料ソフトウェアで作成してまいりますので、バグの対応やらセキュリティ対応やらは、それぞれの開発者が「勝手にやってくれて、御社サイトに届けてくれる」状態であるとお考えください。

つまり、私どもは、御社サイトを、「放置で運営できる」状態で納品させていただきたいと思っております。

WordPress（ ワードプレス ）サイトの作成の手順

（１）次の内容をご支給ください。

• ロゴを中心にしてサイトのデザインを決めるときれいに決まりますので、私どもはロゴを最初にお持ち込みいただいております。（私どもはデザイナーではないので、マッチングサイトのコンペに表示されているような素晴らしいロゴを作ることはできません）。

（２）サイトを設計いたします。御社のご希望をうかがって、無料または有料の既存テーマをお選びいたします。私どもは、既存テーマをベースに作成してまいります。

• この工程における一番の注意点は、「エディタをどうするか」です。選びかたの基準をご用意いたしましたので、ご覧ください。
• この工程は、私どもの『最適なフリースクリプトをお探しするサービス』にて承ります。

  設計の手順

  （２-１）まず、私どもがデモを作成いたします。

  • デモ用のURLは、anystring.secure-formmail.netです。
  • ライセンス式のテーマやプラグインを使う場合は、御社のサブドメインサイトを一つ作らせていただき、作業させていただきます。デモ用のURLは、anystring.御社のドメインです。

（２-２）（２-１）が完成しだい、次の工程に入ります。

（３）実装いたします。お見積もりは、次の「WordPressサイト作成案件」の【セルフお見積もり計算機】をご利用ください。

「WordPressサイト作成案件」の【セルフお見積もり計算機】

上記計算フォームの「結果」には「税込」と表示させていただいておりますが、「税込表示」は、お客様が当社と直接お取引くださっている場合や、税込の料金計算フォームを設置しているマッチングサイトをご利用になっている場合に限ります。お客様が税抜きの料金計算フォームを設置しているマッチングサイトを通して当社とお取引くださる場合は、上記計算フォームの料金は「税抜きの料金」になります。つまり、税抜きの料金計算フォームを設置しているマッチングサイトをご利用のお客様は、「割高料金」になります。大変申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。

• この工程は、私どもの次のふたつのサービスを組み合わせてご提供いたします。
  • ウェブサイト作成サービス
  • フリースクリプトインストールサービス

• 実装の手順

  （３-１）まず、私どもがデモを作成いたします。 （２）の設計工程をお買い上げいただいたお客様につきましては、（２）のデモをそのまま利用いたします。

  • デモ用のURLは、anystring.secure-formmail.netです。
  • ライセンス式のテーマやプラグインを使う場合は、御社のサブドメインサイトを一つ作らせていただき、作業させていただきます。デモ用のURLは、anystring.御社のドメインです。

  （３-２）（３-１）が完成しだい、本番環境にコピーいたします。