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「WordPressを使って既存サイトをレスポンシブ化したい」というお客様へ (WordPressのレスポンシブ化案件につきまして)

この記事の公開年月日:  |   「レスポンシブ化案件」で私どもがデザインをご提案させていただく場合があるとすると、それは、「御社が画像部品をたくさんご利用になっている場合」です。  | この記事のURL: https://jp.rainbow-link.com/marketing_article20.htm

この記事の内容は古くなりました。過去記事として表示しております。ご注意ください。

まず、私どもの記事『すでにホームページをお持ちで、「現在のホームページのデザインをそのままWordPressに載せて欲しい」「現在のデザインでWordPressテーマを作って欲しい」というお客様へ』をご覧ください。この記事は、『すでにホームページをお持ちで、「現在のホームページのデザインをそのままWordPressに載せて欲しい」「現在のデザインでWordPressテーマを作って欲しい」というお客様へ』の続きになります。

レスポンシブ化に、デザイン作成料金はかかるの?

かからないのが基本ですが、かかる場合もございます。「レスポンシブ化案件」で私どもがデザインをご提案させていただく場合は、デザイン作成料金がかかります。

「レスポンシブ化」といって思い浮かべるものはお客様によって違います。

SEO(グーグルページスピードの点数を上げる)ために早急にレスポンシブ化したい」というお客様もおられれば、「素敵なスマホサイトを作りたい」「素敵なタブレット用サイトを作りたい」というお客様もおられます。御社はどのようなご希望をお持ちでしょうか?

「SEOのため(グーグルページスピードの点数を上げるため)に早急にレスポンシブ化したい」というお客様

「デザイン制作料」を承ることなくお仕事をさせていただくことができる可能性が高うございます。

お客様が私どもにレスポンシブ化案件をご打診くださった段階で、お客様ブレイクポイントやフォントサイズを決めておられない場合は、私どもは、ブレイクポイントやフォントサイズにつきましては、ワードプレス公式テーマをベースにさせていただきます。お客様が「好きなサイト」「参考サイト」をお持ちの場合は、ワードプレス公式テーマではなく、お客様がご指定になったサイトをベースにさせていただきます。

ワードプレス公式テーマをベースにさせていただく場合のデザインの印象は、具体的には「メニューがアコーディオンになり、サイドバーがメインコンテンツの下に降りる」形のデザインです。これは、レスポンシブ化の際の「典型的なデザイン」でといえるものですから、私どものような業者が「デザインする」というような内容ではございません。従いまして、私どもは、「レスポンシブ化案件」にはデザイン作成料はいただいておりません。

「素敵なスマホサイトを作りたい」「素敵なタブレット用サイトを作りたい」というお客様

「単純なレスポンシブ化」ではなく、画像の大きさや配列、レイアウト等をご検討になることをご希望かと存じますので、「デザイン作成料」を承ります。

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