『X(Twitter)』とフェディバースとは、何が一番違いますか? そもそも、「フェディバース」とは何ですか?

はい。

最初のご質問 "『X(Twitter)』とフェディバースとは、何が一番違いますか?"につきまして

私どもの『Mesh2Net』アカウント上の記事"『X(Twitter)』とMikeさん系フェディバース(『friendica』、『hubzilla』、『streams』)との違いについて"をご覧ください。


二番目のご質問 "そもそも、「フェディバース」とは何ですか? "につきまして

私どもも『Mesh2Net』で活動を始めて知ったのですが、「フェディバースが何か」ということについては、いまだに統一した見解はないようです。以下、私どもの認識している範囲で、ご案内いたします。

"御社のフェディバースシステムとして、最終的に『streams』をお選びになった理由を教えてください。"に書かせていただきましたとおり、私どもが「フェディバース」に初めて接触したのは、『friendica』でした。次に出会ったのが『hubzilla』でした。ですから、私どもの最初の「フェディバース」の定義は、「自分のサーバー上の言論活動や企業活動をみんなの広場に連結できる!」といったもので、私どもの「フェディバース」の評価は、「当社が『レインボーリンク』でやろうとしたができなかったことができる!」でした。
しかし、すぐに、私どもの好きな『friendica』『hubzilla』が、ある一人のエンジニアの活動と深く関わりが合ったことが分かりました。それは、Mr.Mike Macgirvinのことです。

つまり、私どもが好きだと思った『friendica』、『hubzilla』、『streams』は、Mr.Mike Macgirvinのビジョンが反映されているソフトウェアだったのです。つまり、私どもが好きだと思った、私どもが定義し評価した「フェディバース」は、「フェディバース」というより、正確には、「Mr.Mike Macgirvinのビジョンとプログラミング技術が反映されているソフトウェア」といったほうがいいのかもしれません。

私どもは「フェディバース」の新参者であるうえ、「Mikeさん系フェディバース」しか使ったことがないので、「フェディバース」全体について語ることはできませんが、当社の『Mesh2Net』アカウントで、「フェディバース」に関する興味深い議論や意見を紹介しておりますので、ぜひ、ご覧ください。

たとえば、『Mastodon』ユーザーの多くは、Twitterのような「短文SNS」で、長文を嫌うそうです。『Mastodon』クライアントは全文読み込み型のソフトウェアが多いこともその理由のようです(
参考: https://hub.netzgemeinde.eu/channel/jupiter_rowland?mid=b64.aHR0cHM6Ly9odWIubmV0emdlbWVpbmRlLmV1L2l0ZW0vMTAyMWI5NDItYjdlOS00NzIyLThjZWItODI1YWM4MWJlMWQ5
)。

【2024年3月8日追記】
"Dealing with Toxic People on Social Media & Mastodon" ( by Scott M. Stolz )

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( , JST )

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