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WordPresssサイトをフトカサーバーに引っ越すときのポイントメモ

この記事の公開年月日:  |   public_htmlディレクトリにwordpressというディレクトリを作り、引越し前のサイトをそこにコピーするものとします。  | この記事のURL: https://jp.rainbow-link.com/marketing_article59.htm

この記事の内容は古くなりました。過去記事として表示しております。ご注意ください。

今週、私どもは、あるマッチングサイト経由で、WordPressサイトの引越し案件を承りました。公開実績、非公開実績ともに、ワードプレスサイトの引越し案件は多数承っておりますが、フトカサーバーへでの作業は初めてでした。ポイントが2箇所あったので、きょうは、ポイントを、メモがわりに公開しておこうと思います。

public_htmlディレクトリにwordpressというディレクトリを作り、引越し前のサイトをそこにコピーするものとします。

wordpress と mysqlのコピーを済ませても、http://***.futoka.jp/wordpress/wp-login.php ではログインできません。

wordpressディレクトリの.htaceessの一番上に次の一行を書き加える必要があります。

サイトコピー後にDNSサーバーをフトカサーバーのネームサーバーに変更したあと、ルートディレクトリを再度読み込む必要があります。

ネームサーバーをフトカサーバーのそれに移動させると、自動的にフトカサーバーからpublic_htmlディレクトリ直下にドメイン名のディレクトリが割り振られます。

フトカサーバーでは「public_html/ドメイン名」ディレクトリが規定のルートディレクトリに設定されていますが、すでに「public_html/wordpress」にワードプレスをインストールしてしまっているので、ワードプレスサイトを通常の手順でルートディレクトリ設定したあとで、フトカサーバーの管理画面で、public_htmlをルートディレクトリとして設定する必要があります。ワードプレスサイトを通常の手順でルートディレクトリ設定したときに、一旦「public_html/wordpress」をルートディレクトリ設定して表示確認した場合は、DNSが伝播しないあいだは表示が安定しないので、少し待機する必要があります。

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